■奈良・平安時代■

水と闘ったムラ

 飯積遺跡は利根川の左岸で、合の川(旧利根川)沿いにあります。古墳時代から奈良・平安時代にかけて(1500~1100年前)営まれたムラです。

発掘調査で見つかった住居跡は250軒をこえます。このムラの北側には、古墳時代に洪水にあった跡が残っています。調査によるとその上にムラが作られたようです。洪水という大きな災害を乗り越え、たくましく生きた人々の姿が想像されます。

画像:飯積遺跡周辺
飯積遺跡周辺
画像:4次調査区全景
4次調査区全景
画像:洪水の跡(左半分)
洪水の跡(左半分)
画像:カマドに掛けられた土器
カマドに掛けられた土器(左2点)

※写真は埼玉県教育委員会提供

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