板絵着色手習図


市指定有形文化財
住所:向古河北通
所蔵・管理:鷲神社氏子
指定年月日:昭和58年3月21日


向古河堤外の天満宮に掲げられていた絵馬です。嘉永四(1851)年、一亀斎直照の筆になるもので、筆子は髪をゆい、紋付の羽織を着して整然と机に向っています。師匠が二人描かれ、大部屋に頬杖をついて座る師匠は九人の筆子をもち、右の小部屋に火鉢をよせて座る師匠は三人の筆子を指導しています。部屋に梅の鉢が飾られたり、襖に梅の老木が描かれたりしていて、落ち着いた環境を示し、その中で腰を据えて手習いをしているという図柄です。



文化財を見学するにあたって
文化財を見学される際は、マナーを守り、所有者や管理者、近隣の方、他の見学者及び参拝者の迷惑とならないように十分注意してください。 ごみは必ず持ち帰り、植物や作物を持ち帰ったり傷つけることはやめてください。
非公開の文化財もあります。事前に確認の上見学をお願いします。
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