慈眼寺外陣格間板絵
市指定有形文化財
住所:麦倉中耕地
所蔵・管理:慈眼寺
指定年月日:昭和56年3月9日
外陣の格天井にはまる板絵121面のうち109面です。中央の竜格は縦93cm×横54cm、他は各40cm角で、竜格に「丸谷住任人将信」の墨書と朱印があります。題材は主に花鳥で、鶏・鯉・亀など小動物6面も含みます。没骨法の淡彩に、輪郭内へ濃彩を置くつくり絵(掘り塗り式)を併用し、さっぱりした画風です。将信は奥村利信の影響がうかがわれ、寺の再建期(文化8年頃)の作とみられます。
