鈴木弘覚翁碑


市指定有形文化財
住所:麦倉細間
所蔵・管理:八坂神社氏子
指定年月日:昭和55年3月5日


鈴木弘覚、名は大三郎、諱は弘覚、号を大樹と称しました。
三重県三重郡菰野町に生まれ、長ずるに及んで京都に遊び、頼山陽・支峰・広瀬淡窓に学んで勤王の志士と交わり、尊皇攘夷をはかり、追われました。
後に栃木県の庚申山にこもり、戒行に専念していましたが、縁あって北川辺(旧利島村内野)の薬師堂に住みました。
道場を開いて青少年に手習を教え、特に養蚕を奨励し、実習地を設け、桑を栽培したり、優良な種子を配布して農事改良に一生を尽くしました。
明治26年12月23日病没、享年72歳。同28年11月村民相謀って詳伝を刻んだ記念碑を建て、その遺徳を敬慕しました。書は明治の書家渡辺沙鴎です。



文化財を見学するにあたって
文化財を見学される際は、マナーを守り、所有者や管理者、近隣の方、他の見学者及び参拝者の迷惑とならないように十分注意してください。 ごみは必ず持ち帰り、植物や作物を持ち帰ったり傷つけることはやめてください。
非公開の文化財もあります。事前に確認の上見学をお願いします。
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