玉敷神社神楽<たましきじんじゃかぐら>
国指定重要無形民俗文化財 平成20年3月13日指定
所在地 騎西552 玉敷神社
発祥ははっきりしませんが正保<しょうほ>(1644~1648年)の元号を記す面や享保<きょうほう>4年(1719)に神楽を行った記録があり江戸時代初期と思われます。江戸神楽<えどかぐら>の源流を伝え、四方固め<しほうがため>など様式的な舞が特色です。演目は番外を含め17座です。
2月1日(初春祭)、5月5日(春季大祭)、7月15日(夏季大祭)、12月1日(例祭)に奉納の舞を見ることができる。