トップページ歴史近代・現代政治 > 旧北川辺町の誕生
政治

旧北川辺町の誕生

旧北川辺町の明治から昭和のはじめは次のようになりました。

北川辺地域のようす(明治から昭和のはじめ)

明治22年4月1日 柏戸村、向古河村、駒場村、栄村、本郷村、小野袋村の一部が合併して「川辺村」となりました。
明治22年5月 麦倉村、飯積村、柳生村、小野袋村の一部が合併して「麦倉村」となりました。
明治26年5月27日 麦倉村は「利島村」と名称を変更しました。
昭和5年7月1日 渡良瀬川の改修に伴い、茨城県猿島郡新郷村大字伊賀袋・立崎が編入しました。

旧北川辺町の誕生(昭和30年4月1日)

昭和28年(1953)に町村合併促進法が制定され、昭和30年4月1日に利島村、川辺村の二村が合併し「北川辺村」が誕生しました。

その後、昭和46年4月1日に町制を施行して県下39番目の町として「北川辺町」が誕生しました。

(北川辺町50年のあゆみより)
画像:前遺跡の調査
柳生駅前通り(昭和36年頃)
画像:前遺跡の調査
現在の柳生駅前通り
画像:前遺跡の調査
新庁舎完成(39年)
画像:前遺跡の調査
役場第2庁舎完成(平成3年) 

旧北川辺町分合表